CASE ― 導入事例

AI導入事例 ― どこまでAIに任せ、どこから人が担うのか

業種が違っても、滞っている業務は似ています。探す、書き写す、書式を整える。この三つは、ほとんどの会社で同じ形で残っています。製造業から自動車関連まで12業種について、その業務をAIにどこまで任せ、どこから先を人が担ったのかをご紹介します。お客様の社名と数値は掲載していません。

お客様の社名は掲載していません。同じ業種で繰り返し起きていることとして書いています。

READING ― 事例の読み方

どの業務をAIに任せ、どこを人が担ったのかを書いています

削減できた時間や金額は、企業によって測り方も期間も異なります。他社の数字をご覧になっても、貴社で同じ結果になるとは限りません。そのため当社の事例では、数字ではなく業務の分け方を書いています。貴社の業務が同じ形に分けられるかどうかは、こちらのほうがご判断いただけます。
各事例には「AIに任せなかった工程」を必ず書いていますので、そこからお読みいただくと、どこまでを任せられるかがつかめます。

CASE LIST ― 事例一覧

業種ごとに、AIと人の分け方をご覧いただけます

それぞれの事例に、何が起きていたのかと、導入後に何がどう変わったのかを書いています。上の業種名を押すと、その事例まで移動します。

製造業問い合わせ対応AI研修「削減時間を測る研修」

技術問い合わせの一次返信を、下書きはAI・数値の確認は人に分けた

営業事務が問い合わせのたびに仕様書を探し、技術部の返事を待ってから文面を組み立てていました。探す作業が返信の前工程から外れ、確かめて送る仕事に時間を回せる形になりました。

病院・医療文書作成AI顧問(スタンダード)+AI研修

診療情報提供書の下書きを、院内で閉じる作業と外に出せる作業に分けた

医療クラークが紹介状と診療情報提供書の下書きに追われ、医師の確認待ちで発送が翌朝にずれていました。カルテから拾って整える作業が下書きの確認に変わり、発送のタイミングを動かせる形になりました。

金融稟議・規程検索AI活用ライト診断+AI開発(小規模)

稟議書と規程検索を、条文を探すのはAI・判断は人に分けた

融資担当が稟議書を書くたびに規程集の該当条文を探し、現在の版はどれかという確認から始めていました。条文を探す工程が引用の確認に置き換わり、本文を書く時間に手が回る形になりました。

飲食報告書作成・口コミ対応AI研修「削減時間を測る研修」

閉店後の日次報告と口コミ返信を、話す仕事と整える仕事に分けた

店長が閉店後にレジを締めてから報告書と口コミ返信を書き、文章が苦手な店長ほど遅くまで残っていました。書く作業が話す作業に置き換わり、閉店後に残る仕事の順番が変わりました。

不動産問い合わせ対応・文書作成AI活用ライト診断+AI研修

反響対応と物件紹介文を、下書きはAI・表示のチェックは人に分けた

ポータル経由の反響に営業が手作業で返し、紹介文は書ける人の手が空くまで止まっていました。返信の速さが担当者の手空き状況に左右されにくくなり、掲載の順番待ちが動きました。

教育文書作成AI研修+AI顧問(ライト)

保護者向け文書を、型のあるものとないものに分けた

学級通信、行事案内、欠席連絡への返信で、教員の放課後が授業準備と文書作成で埋まっていました。同じ案内を毎年書き直す作業が、変更点を指示する作業に変わりました。

物流報告書作成AI顧問(スタンダード)+AI開発(小規模)

拠点別の月次レポートを、集計はエージェント・確認は人に分けた

本部の担当者が各拠点の実績表を集め、書式の違いを直しながら経営会議の資料を作成していました。数字がそろうのが会議の直前ではなくなり、担当者が中身を読む時間ができました。

ホテル問い合わせ対応AI研修「削減時間を測る研修」

多言語の問い合わせと口コミ返信を、特定の担当者から全員に配り直した

英語ができるスタッフに海外からの問い合わせが集中し、その方が休むと返信が止まっていました。業務が特定の人の勤務日に縛られなくなり、返信が止まる日がなくなりました。

イベント企画書・案内文作成AI活用ライト診断+AI研修

企画書の初稿と出展者案内を、過去の再利用はAI・演出と見積は人に分けた

似た案件を手がけているにもかかわらず企画書を白紙から書き、出展者案内は前回の文書をコピーして直していました。探すより書くほうが早いという状態が解消し、直し漏れの起きる場所が変わりました。

医療機器問い合わせ対応AI開発(PoC)

製品問い合わせの回答案を、根拠探しはAI・確認は薬事に分けた

医療機関からの問い合わせに、添付文書と過去の回答を探してから回答案を書き、薬事の確認で滞留していました。根拠を探す工程が引用を開いて確かめる工程になり、回答案の質のばらつきが小さくなりました。

建設見積作成AI活用ライト診断+AI開発(小規模)

見積書の下書きを、過去探しはAI・数量の拾い出しは人に分けた

積算担当が似た工事の見積を探すところで時間を使い、古い単価表を当ててしまう事故も起きていました。探す工程がたたき台の確認に置き換わり、単価表の版ずれが起きにくい構成になりました。

自動車文書確認AI開発(PoC)

仕様変更通知の差分確認を、下読みはAI・影響の判断は各部門に分けた

取引先からの仕様変更通知を設計、品質、生産がそれぞれ読み、影響範囲を各自で洗い出していました。各部門が同じ一覧から確認を始める形になり、読み落としが起きる場所を特定できました。

貴社の業務が同じ形に分けられるかどうかを、無料相談でお伝えします

売り込みのための面談ではありません。棚卸しシートをご覧いただきながら、貴社の業務の中でAIが有効に働く可能性のある箇所をご一緒に探します。当社のサービスが合わないと判断した場合は、その場で率直にお伝えします。

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